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     退職の日付の翌二十七日、職安で上川と室谷に会った。二階から降りてきたところを階段で会った。二人ともすぐに離職の書類が送られてきて恵子からその旨、電話で連絡があったという。 「アンタのところにも来てるんじゃなぁい」  と言うので公衆電話から自宅に電話してみる。  母親が出た。そのような書類は来てないし、連絡も何もない、という。  その次の日も連絡は何もなく、一週間ほど経った。  それから数日後のことであった新聞の求人広告に イナバの名前で求人募集が出ているではないか。   薬剤師   パート 『駅前店オープンにつき従業員大募集』となっている。俺を切っておきながら「大募集」とはいったいどういうことだ。  嫁の声が震えていた理由が何となくわかった。俺にゴネられるのが恐いのだろう。    それから二、三日して社長の嫁から自宅に電話があった。今日書類を送ったから早いうち(三日以内)に手続をしてくれとのこと。退社して十日以内に書類を送らなかったことを詫びた。十日以内に書類を送らなかったのは法律違反で完全にこちらの手落ちだと言った。気のせいか声がビクついている。俺を切った後、新店をオープンして新しく人を募集しているのを突っ込まれるのが恐いのだろうか。それとも一ヶ月分の給料だけでお払い箱にして退職金をビタ一文払わないことを気にしているのか。  とりあえず受話器を置いた。
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